身の回りのアイテムをスマート家電にするSwitchBot
最近はスマホアプリやアレクサなどを利用して音声認識による操作が可能な家電が増えてきました。
しかし、最初からスマート家電となっているものでは、お気に入りのアイテムが見つからなかったり、フォルムやカラーが好みと合わないこともあります。
そんな時はアナログとデジタルの融合をかなえるアイテムを使って、お気に入りのアイテムをスマート家電にしてしまいましょう。
今回は素敵なライトを見つけたので、スマートデスクライトにしてみました。

SwitchBotを利用してスマートデスクライトにする
まずはデスクライトを選ぶ
新しいデスクライトが欲しかったので、SwitchBotスマートライトが利用可能なライトをいくつかピックアップ。
その中から「ART WORK STUDIO Snail desk-arm light WH ホワイト 電球無しモデル AW-0369Z 」を選びました。
白基調のフォルムがとても綺麗で、質感も高級感があり、特にランプシェードの形がとてもお気に入りです。
Amazon公式より
黒もかっこいい!
そして、このデスクライトは電球の有無が選べるので、「電球無し」モデルを注文しました。
スマートライトを取り付けるから電球は不要だよ
次にライトですが、SwitchBotのスマートライトを購入。
「SwitchBot LED電球」があれば、取り付けるだけでスマートデスクライトへ早変わり。
早速取り付けてみました。
「SwitchBot LED電球」はE26型の60W形相当となります。
取り付けるときは自分のデスクライトの仕様を確認してね
Amazon公式より
実際にSwitchBot LED電球を使ってみる
SwitchBot LED電球はアプリからの操作が可能となります。
アプリをダウンロードして、デバイスを登録します。
製品登録が終わったら、アプリ上でライトの調光調色が可能となります。
自分の部屋、ライフスタイルに合わせて自由に色が選べます。
ブログで紹介する「それおもアイテム」なんかを色を変えて照らしたら、きっと雰囲気が変わって綺麗に見えたりするよね。
試しにiPad miniを色を変えて撮影してみました。
(ライトをiPad miniに反射させています)
スマート化によりアプリからの電源オンオフが可能となります。
デスクライトにあるスイッチでも電源オンオフが可能ですが、オフにした場合はアプリからのオンはできなくなります。
スマホからスイッチオンオフが面倒な方は、スイッチもあります。
SwitchBot製品を起動したり停止したりするもので、これがあればBluetoothでデスクライトのON/OFFも可能です。
気分に合わせてカラーをカスタマイズしましょう
おまけ:うぇいくが迷ったデスクライトたち
デスクライトは色々と迷って以下の候補がありました。
どれも可愛いフォルムですが、Snail desk arm lightにした決め手はシェードの形でした。
クランプ式なので、取付で場所をとらないのも良いです。
土台のスタンドがなくクランプ式なので注意ね
(最後に紹介しているANGLEPOISE(アングルポイズ)はイギリスを代表するデザインメーカーで、この会社のデスクライトはピクサーのオープニングに出てくるキャラクターであるランプ「ルクソーJr.」のモデルにもなったことで有名です)
とっても簡単にお気に入りのデスクライトに電球を取り付けるだけでスマート家電にすることができました☆
気になった方はぜひ参考にしてみて下さいね♪