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それおも

第6世代iPad miniはコンパクトで高性能。一緒に購入したグッズをご紹介。

ipadminiはとにかくコンパクト!

今回iPadを購入しようと思い立ち、iPadシリーズについて調べていました。

うぇいくは
「持ち運び」「普段のノートのようにメモをさっと付けられる」
この2点を重視して、iPadシリーズの中から第6世代iPad miniを選びました。

*iPad miniのおすすめポイント

・軽いから持ち運びも楽々
・メモ帳のように左手で持って、右手で筆記OK
・USB-C充電が嬉しい

やはりコンパクトさで選ぶなら、iPad mini一択ですね。
カバンに入れておいても、邪魔にならない薄さと重さです。
3D作業のような重たいことをしないならば、スペックも申し分なし。

シリーズ 画面サイズ(インチ) 重量(g)
iPad Pro 12.9・11 682・466
iPad Air 10.9 458
iPad 10.2 487
iPad mini 8.3 293

だんとつ軽い!


293gと軽くて片手で扱えるのはiPad miniのみ♪

プロセッサーはA15 Bionic。iPhone 13 Proにも採用されている最新チップセットです。

タブレットとして十分な性能であるため、性能が低くて困るというような場面はほぼ無いといって良いでしょう。

うぇいくはiPadmini64GB、WiFi版を購入しました。

ここからはiPad miniと一緒に購入したアイテムを紹介するよ

予算さえ許せば第2世代Apple Pencil

メモとして使うならApple Pencilは必須ですよね。

第2世代Apple PencilはiPad mini本体へくっ付けての充電が可能となり、とても便利になりました。

さらに純正はペン先が丸く細くて、画面へのダメージが少ないように作られているので、傷つくことも少ないようです。

サードパーティ製のスタイラスペンは、ペン先が固く尖っていたり、短い距離を描くと、線を認識しないことがあります。

やはりよく使うものは純正が一番ですね。

第2世代Apple Pencilは15,000円以上とちょっとお高め


【特記機能】

  1. 筆圧検知機能で万年筆や筆ペンのような筆記が可能

  2. ダブルタップ機能で「ペン↔消しゴム」を瞬時に入れ替え可能。

  3. 本体にくっつけてマグネット充電可能

改めて調べていて、Apple Pencilはうぇいくにはオーバースペックだと感じました。
これはイラストレーターさんが持ってはじめて真価を発揮するようなアイテムですね。
iPad miniをノートとして使う場合は、保護シートを貼って後述の安価なスタイラスペンの利用でも十分な気がします。

ただ、ペンシルをダブルタップすることで「ペン」と「消しゴム」が入れ替えられるのは便利です♪

充電も簡単だから持っていて損はなし!

Apple Pencilは高いなって思ったときは

15,000円のえんぴつは高すぎる!
そう思ったあなたには、
ロジクールのデジタルペンシルがおすすめ。
アップルストアにも取り扱いがあるので、品質にも安心して使用できます。

【ロジクールクレヨンのデメリット】

  1. 筆圧検知機能なし

  2. ダブルタップ機能なし

  3. ワイヤレス充電・マグネット機能なし(優先充電)

このあたりの機能が無くても良ければ、Apple Pencilは不要でしょう。

むしろ割り切るなら3000円のこれ👇でも良いくらいかも。評判いいですしね。


iPad mini保護カバーはESR

迷ったらこれ!といって良いくらいのiPadminiケースです。
うぇいくが購入したのは、ペンシルを包み込んでホールドすることができるこのカバーです。


Amazon公式より

表も裏もしっかりカバー。
背面を強力なマグネットで装着なので取り外しも簡単。
ESRのブランドで、安心。


Amazon公式より



iPad miniにはペンシルをくっつけておけるのですが、カバンに付けておくと落ちる可能性があります。

そこで「ESR iPad mini6 ケース 2021」なら、カバーの部分で包み込んでがっちりホールドされるので、ペンシルにぶつかっても落ちることはありません。

オートスリープ/ウェイク対応で、ケースの蓋を閉じると自動でスリープになります。開くとウェイクするよ♪

165 グラム 。マグネットが入っている分、軽量とまではいかないけれど、カバーが背面にマグネットでくっつくので、ぷらぷらせずに邪魔にならりません。
また簡単にケースから取り外すことも可能で軽量化できたり、メリットが多いです。

このようにペンシルをがっちりホールド
このようにペンシルをがっちりホールド

知らないうちにペンシルが外れて充電されてないってことが防げるよ





Amazonでみると「この商品には新しいモデルがあります:」って下のアイテムが出てくるから違いを綴っておくね。

👇こちらもほぼ機能は一緒ですが、違う点は下記となります。

カバーが取り外し可能。
そして、ペンシルホールド機能はありません。

ちょっと重たい。194 グラム 。(うぇいくの使っているのは165 グラム)


Amazon公式より

カバーだけの取り外しも可能なので、ゲームをするときなどは軽量化して楽しめるようですね♪


iPad mini画面保護シートはペーパーライクフィルム

結構迷う保護シート。
裸運用でも良さそうですが、ペンでの使用を前提にするとあったほうが安心ですね。

ペンを使う前提で動画などはあまり観ないため、ペーパーライクの保護シートに初チャレンジ。

エレコム iPad mini6 第6世代 (2021年) フィルム ペーパーテクスチャ 反射防止 指紋防止 ケント紙タイプ TB-A21SFLAPLL クリア



*メリット・デメリット

【メリット】
・まるで紙に書いているような摩擦感。

・光をほとんど反射せず、指紋も目立たない

【デメリット】
・画面が白っぽくなり 多少画面が見えにくくなる。

・指でなぞるとかなりザラつきあり。


電灯や太陽などの光の反射が少なく、ツルツルでは無い表面加工のおかけで紙のザラつきが表現されています。

MacBookにも保護シートを貼り付けているので、比較として写真を載せておきます。

MacBookのクリアシートは鏡のようにくっきり反射するが…
MacBookのクリアシートは鏡のようにくっきり反射するが…

ペーパーライクフィルムだとこのようにチラツキ、映り込みを防ぐ
ペーパーライクフィルムだとこのようにチラツキ、映り込みを防ぐ



貼ったあとの画面も参考に載せておくね。

紙のような質感となる
紙のような質感となる

若干虹色の模様が浮かび上がるので、視認性は下がります。
その分ペンシルを走らせた時の摩擦があるので、書きやすさがアップ。

動画をみるには物足りないかも。
でも反射が抑えられるのがいいよね


うぇいくはケント紙ライクなフィルムを購入したのですが、これはお絵かき用のフィルムでした。

メモ用のフィルムもあるため、次はこちらを購入する予定です。

三つ折りキーボードBookey Pocket+ (ブッキーポケットプラス


珍しい三つ折りのキーボード(Bookey Pocket+ (ブッキーポケットプラス))です。

タッチパッド搭載でマウス操作も可能の万能品。

重さは173gであるため、iPad mini(293g wifi版)と一緒に持ち歩いても466g程度とかなり軽量です。

iPad miniケース165gを含めて全体の重量は631gとなります。

キーボード付きPCと思えば、十分軽量の範囲となります。



Bookey Pocket+ の三つ折りキーボードは完全に左右に分かれるので、タッチタイピングが慣れている方でないと使いにくさを感じると思います。

バランス的にはエンターキー部分に右小指がくるポジションとなります。

キーピッチ:16.3mmと小型キーボードにしては健闘していますが、タイピングには若干窮屈に感じるでしょう。

タッチさえ問題がなければ、ペアリングもBluetoothで即つながり、日本語キーボードとして問題なく使用可能で良いキーボードです。

重さは173 g となります。

iPad miniとキーボードを並べたところ(右側がキーボード)
iPad miniとキーボードを並べたところ(右側がキーボード)



キーボードがしっかりと開き、ポジションはこのようになると思います。
キーボードがしっかりと開き、ポジションはこのようになると思います。


詳細なスペックは別の記事で紹介するね



こちらと迷いましたが薄さで軍配が上がりました。
IClever は340 g となります。

おわりに

今回はiPad mini6と同時購入したアイテムの紹介でした♪

毎日持ち運ぶものなので、使いやすさと軽量を天秤にかけながらの選定となりました。

しばらく使ってみて使いやすさを確かめたいと思います。

手元にあった文庫本とほぼ同等のサイズ。コンパクト♪
手元にあった文庫本とほぼ同等のサイズ。コンパクト♪


たくさん持ち歩いてたくさん使いましょ☆

次回は三つ折りキーボードの使い心地をレビューしますね。