はじめに
うぇいくくん、決算も終わったことだしみんなでフレンチでも行こうか
かしこまりました、ボス! タケウチさんを予約しておきますね
今回は番犬うぇいくも一緒に連れて行ってもらったフレンチのお店を紹介するね。

名古屋のフレンチといえば?
名古屋マリオットアソシアホテル52階:ミクニ ナゴヤ(MIKUNI NAGOYA)
予約の取れない名店:ラ・ヴァガボンド
ミッドランドスクエアの42F:オーベルジュ・ド・リル ナゴヤ
栄にある高級モダンフレンチ:Reminiscence
うぇいくおすすめコスパ最高なビストロ:Innover
などなど、名古屋には数多くフレンチの名店がありますが、
本日はビストロとグランメゾンの境目として君臨する「気軽に、そしてリッチ」にフレンチがいただける名店「ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ」さんをご紹介します。
フランスでは通じない。
ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチでフレンチを味わう
La Floraison de TAKEUCHI 「真っ当であることを追求する、プチ・レストラン」
ビストロほどカジュアルではなく、グランメゾンほど堅苦しさもない。
肩の力を抜いてゆっくりと味わえるフレンチです。
公式サイト:
www.lafloraison-t.jp
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄2丁目12−12 アーク栄白川パークビル1F
Google マップ
ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチはどんなお店なの?
シェフである竹内 正樹氏はそうそうたるフレンチレストランを経て、現在のラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチをオープンされています。
愛知県名古屋市出身。
調理師学校フランス校卒業後、フランス・ヴィエンヌ『ラ・ピラミッド』にて料理修行を始める。
帰国後、東京恵比寿『タイユヴァン・ロブション』、名古屋マリオットアソシアホテル『ミクニ・ナゴヤ』、白壁『ラ・グランターブル・ドゥ・キタムラ』等を経て、2007年に『グランファミーユ・シェ松尾 名古屋店』の料理長に就任。
5年間料理長を務め、2013年1月名古屋伏見に『ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ』をオープンする。
この経歴を持つシェフの料理を、気軽に味わえるのはとても嬉しいですね。
カウンター席は名古屋初と言われるライブ感あふれるアイランドキッチンとなっており、シェフが腕を振るう姿が間近でみられるため、カウンター席は大人気となっています。
シェフが腕を振るう姿は迫力満点!
テーブル席はゆったりとした雰囲気となっています。
ソムリエの資格も有しており、ワイン好きにも、ワイン初心者にも、料理にぴったりと合う納得のセレクトをしてくれます。
ワインペアリングコースはソムリエがいるお店ならでは
カップルでも、男性・女性同士でも、さらにカウンター席にはシングルのお客様まで、どのようなニーズにも気軽に本格フレンチを提供していただける素敵なお店なのです。
お値段設定はビストロより少しお高めで、グランメゾンよりリーズナブルとなっています。
MENU DE LA FINESSE ¥6,600
MENU DÉJEUNER DE LA FLORAISON ¥12,100
【ディナー】
MENU DE LA FLORAISON ¥13,200
MENU DE LA VÉRAISON ¥16,500
メニュー表より。サービス料含まず。
2022年6月5日うぇいく調べ。
ランチとディナーが用意されており、特にランチではリーズナブルに味わうことができます。
しかし、人気のお店であるためランチはなかなか予約を取ることができません。
お早めのご予約をおすすめします。
お料理を写真でご紹介
あまりパシャパシャ撮れないので、素敵なお皿にのせられた料理を一部ご紹介するね。
来訪者をもてなしてくれる
メインは、金目鯛のポワレ・鴨の炭火焼きとオニオンヌーヴォー(葉玉ネギ)など。
そしてお待ちかねの可愛いデザート♪
フランス語ではデザートのこと、デセールって言うんだって。
厳選した旬の食材を使って、ゆったりとした時間の中、丁寧な料理の説明と気を配った接客で気持ちの良いひとときを過ごすことができました。
おわりに
今回は美味しいフレンチが食べられて幸せな気分になりました。
お誕生日や記念日、女子会などに「カジュアルに、そして高品質」な料理が振る舞われるラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチさんはとってもおすすめです♪
また行きたいな♪ ごちそうさまでした!
※カジュアルなお店なので厳格なドレスコードはありませんが、短パンサンダルなどはダメですからね
一休でラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチを見る!
フランスといえば、リオレだよね♪
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