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【第4回:質問回答編】DialogFlowでチャットボットを作るよ!



チャットボットの作り方シリーズの記事を読む

はじめに

DialogFlowでのChatbot(チャットボット)作成の第4回目となります。

👇第3回はこちら。 soreomo.com

前回の表記の揺れを元に、質問の回答が少しずれていても、きちんと回答できるように学習させていきます。

うぇいくボット「かっこいい犬と可愛い犬、どっちが好き?」
あなた「スタイリッシュな犬!」
うぇいくボット「あなたにおすすめの犬種は○○となります♪」

INTENTでスタート地点を作成

Intents「ohayo」の中身を変更する。

今回は分かりやすくユーザーが「おはよう」というフレーズをBOTへ投げてきたら、
「おはよう! あなたは「かっこいい犬」と「可愛い犬」ならどっちが好き?」
と返すようにします。

Intents画面には前回作った「ohayo」があるので、それをカスタマイズします。

第2回目で作成した「Text Response」を変更します。 「Text Response」がこのようなフレーズになっていると思うから、全部削除して

おはよう! あなたは「かっこいい犬」と「可愛い犬」ならどっちが好き?

を入力してみて下さい。

これでユーザーが「おはよう」って言うとBOTが「どっちが好き?」って聞いてくれるようになるよ

ちなみに、「Text Response」が複数あると、「おはよう」に対して「Text Response」の中からひとつランダムでBOTが回答します。

Intentsで回答による分岐をつくる

今回の質問は二択なのでユーザーの回答は「かっこいい」または「可愛い」と予想できます。
多少言い回しが違っても、前回の表記のゆれで補正できます♪

そこで次に、分岐用のINTENTを作成します。

まずはユーザーが「かっこいい犬」だった時のIntentsを作成します。

Intents画面を開くと、前回作った「ohayo」Intentsがあると思います。 この「ohayo」の右側にマウスを合わせると「Add follow-up」が出てくるので、クリック。


「custom」ボタンがでるので、クリック。

すると、こんな感じで「ohayo-custom」がぶら下がります。

早速クリックして、👇のように「Contexts」に「ohayo-followup」と表示されていればOK! これで、「ohayo」にきちんとぶら下がっていることが確認出来ます。

「かっこいい犬」と答えが来たときのIntentsを作成

「どっちが好き?」と聞いたときにユーザーから「かっこいい犬」と答えが返ってきたときのIntentsを作成します。 Intentsの名前を「ohayo-custom」から分かりやすい名前へと変更して下さい。 うぇいくは「ohayo - cool - dog」としました。

次に、「Training Phrase」には「かっこいい犬」と入力して下さい。 すると👇のように自動でマーキングとparameter「cool」が呼び出されます。これで前回で作成した「かっこいい」Entitiesが設定されました。

もし自動で表示されない場合は、👇のように「かっこいい」の部分を選択すると、タブが表示されるので、filter部分で「cool」と入力すると「@cool」が検索されるので、手動で選択下さい。

この作業は、前回やった「表記のゆれ」をセットする作業になります。 このようにセットすることで「スタイリッシュ」でも「格好いい」でも「「かっこいい」と同じ意味として、Chatbotが捉えてくれます。

前回作成した「かっこいい」のEntities
前回作成した「かっこいい」のEntities

最後に「Responses」の部分に 「あなたにおすすめの犬種はアラスカン・マラミュートです🐶」と入力下さい。

ここで格好良くておすすめの犬種を入力する
ここで格好良くておすすめの犬種を入力する

ここまできたら、消えないようにSAVEをしておいて下さい。

Chatbotの動作確認

Chatがきちんとお話しができるかどうか「demo」をしてみるよ!

左メニューにある「Integrations」をクリックすると下の方に、「DialogFlow Messenger」があるから、クリックしてね。

次に右下「ENABLE」を押してね。

最後に右下の「TRY IT NOW」で起動するよ♪

うまく起動すると、こんな感じ!

では早速文字の部分をクリックして、 「おはよう」と入力してね するとChatbotが質問してくるよ♪ 「かっこいい犬」と返事をしてね。 かっこいい犬を教えてくれるよ♪

このように想定した流れになれば、成功です♪

かわいい犬のIntentsも作成

「かっこいい」と同じように設定下さい。

まずは名前を変更(ohayo-cute-dog)して、 Contextsが「ohayo」にぶら下がっているか(followup)を確認します。

「Response」はcuteには可愛い犬種を3種類をセットしました。ランダムで回答されます。

これで完成です♪ ユーザーから「可愛い犬」だったり「お洒落な犬」だったり、回答されてもきちんとChatbotが回答してくれます。

「ohayo」を起点に、「cool-dog」と「cute-dog」が設定されました✨

おわりに

ここまで来たら、色々とアレンジするだけで素敵なchatbotが作成できると思います。

chatbotの回答にリンクやイラストを載せることも可能で、そのあたり丁寧に説明してるサイトがいくつかありますので、検索してみてくださいね。

つたない説明で、わかりにくいところも多々あると思います。
でも、少しでもchatbotに興味を持ってくれたら嬉しいと思い、記事にしました。

第4回まで読んで下さった方、本当にありがとうございました♪