はじめに
もうすっかり冬が訪れて、寒い日が続きますね。 こんな時は火をおこして、あつあつの焼き芋を食べましょ♪
今回はバーベキューコンロを使って、しっとり甘ーい焼き芋を作るよ!
焼き芋の作り方
サツマイモの準備
サツマイモのサイズは15センチ程度が良いです。
大きすぎると芯まで火が通らないことがあり、火加減が難しいです。
サツマイモの品種によって、ほくほく、しっとりが変わってきます。 今回はしっとり派の紅はるかを用意しました✨
サツマイモを水洗いして新聞紙(キッチンペーパーでも可)に包みます。
包んだ新聞紙の全体にサッと水をかけておきます。
バケツに水を張って、サッと沈めて、サッと取り出すのも良いと思います♪
濡れた新聞紙に包まれたお芋にアルミホイルを巻きます。
この時しっかりと巻いておかないと、中身が見えていたり破れたりしたその部分は焦げます。
アルミホイルのみにすると、しっとりせずホクホクになりますよ♪
バーベキューコンロで火の準備
薪や枝などの木材を使うときは、熾火の状態を作ります。 今回はコンロの中に木炭をくべて、簡単な熾火を作りました。

焼き芋が出来上がるまでに結構時間がかかるので、食べる時間を逆算して始めないと、焼き芋になかなかありつけません。
準備も含めて、2時間〜3時間。
焦って燃えさかる炎の中に突っ込むと、炭芋となりますからお気をつけて🐶💦
サツマイモを並べる
バーベキューコンロの木炭の隙間に、サツマイモを置いておきます。
写真に落ち葉のの燃えかすがあるのは、葉っぱを上からのせて燃やしたからです🍁
蒸し焼きにできるので落ち葉があっても良いですが、無くても大丈夫♪
落ち葉があると「たき火の焼き芋」のイメージになりますよね。葉っぱをどけるとお芋が顔を出します♪
アップしか撮っていませんでした🐶
やっぱりたき火の焼き芋ってこのイメージですよね☆
いよいよ焼き芋の完成
火力やサイズにも寄りますが、15分程度でひっくり返したりしながら、40分~1時間程度焼きます。
様子を見てサツマイモを串で刺してみます。
お芋にしっかり下まで刺さったら、芯まで火が通っているのが分かります。
この記事の一番上のアイキャッチのイラストのように、刺してみましょ♪
柔らかくなっていたら、手で簡単に2つに割ることが出来ます。
おわりに
大人もお子様も楽しめる焼き芋パーティを是非どうぞ♪
マシュマロも焼いて食べました✨
今回使った木炭♪
とても使いやすくしっかり長時間の火力維持が可能です。
うぇいくも使っている煙突効果で簡単に火起こしができるつぼ♪
これの良い点は、まだ燃えている炭をそのままこのつぼに入れて蓋をすると、火が消えて再利用できる点です。
使っているバーベキューコンロは古いので、網部分が上下に動かせて、火力調整できるこれが欲しいな♪