最近、家電でも天気でも予定でも、AIがなんでもサポートしてくれるようになりました。
そして、今や恋愛までもAIがサポートしてくれるようになったようですね!
うぇいくが気になったので調べてみたよ♪

企業の福利厚生で使えるAI恋愛ナビAill goen
【全国850社以上が参加】
現在利用できるのは、大手企業の 全国851 社の有料会員のようです。(ブログ執筆時)
九州経済連合会「出会いの場サポート事業」にも提供されているようですね。
AIを活用することにより、紹介ナビゲーション・会話ナビゲーション・好感度ナビゲーションの3種類の場面でサポートすることにより、お互いすれ違いを減らして、親密度をアップさせてくれます。
世界初のAI恋愛ナビゲーションアプリ「Aill」 デート受諾率が8倍に | Ledge.aiより
今は大企業向けだけど、こういうサービスがだんだん一般的になって、似たようなサービスが現れて、そのうち色々なアプリで使えるようになるでしょうね。
恋愛や友達を自動マッチング♪
開発者は自分が欲しいサービスだったから作った
開発者インタビューはこちらから♪
ledge.ai
自分が欲しいから作ってみる、ってのが素敵です。
自分が最初のユーザーであることが開発では大切なこと。
ただ下に投げるだけでは良いものは中々作れないです。
恋愛のコミュニケーションは1番難しい
Logical (論理的)
Emotional(感情的)
Intuitive(直感的)
この3つが重なってドラマを作っていくのですが、AIがいかにフォローしてくれるのかとても気になります。
相手の情報と文字を解析して、自分とお相手の立ち位置を教えてくれるのは、恋愛では重要ですよね。
恋は駆け引きと言いますが、目測を誤ると大やけどしてしまいます(・ω・`U)
「Aillはメッセージに関するアドバイスはもちろん、デートのタイミング、自然にデートに誘えるような会話なども教えてくれます。そのため、関係を構築してから、自然にデータに誘えます。
ここは誤字ですが、相手との関係を構築する前から、AIが自然にデータを収集、親密度アップを図れるようになるとさらに良く、そして面白くなりそうです。
AIが自分のこと(データ)を蓄積していってくれたら、膨大なデータの中からぴったりなお相手を探し出してくれるのが、AIがもっとも得意とする分野ですよね。
お互い自分のことを知り尽くしたAIが選んでくれるので、うまくいく可能性も高まります☆
政府も少子化対策の一環としてAIを活用
政府も少子化対策として、AIを活用した高度技術も視野に入れて、補助金なども支給しているようです。
結婚支援におけるAI等の適切な活用
「少子化社会対策大綱」(2020年5月29日閣議決定)において、結婚支援におけるAI等の適切な活用が盛り込まれたことを踏まえ、2021年度において、地方公共団体が行う、AIを始めとするマッチングシステムの高度化や、マッチングシステムと相談員による支援を組み合わせた結婚支援等について、補助率等を2分の1から3分の2に引き上げて重点的に支援することとしている。
第2部 少子化対策の具体的実施状況(第1章 第5節 1): 子ども・子育て本部 - 内閣府より
国も少子化対策が急務となっていますので、街コンなど盛んに行っている市町村も多いです。
AIも導入して結婚支援を行っています。
おわりに
今回はAIが出会いから恋愛までサポートしてくれるアプリのご紹介でした。
恋愛の分野のAIですが、いずれは営業の分野にも取り入れられそうなサービスですね。
身近になったAIが人間の多方面のサポートをしてくれるようになる社会はすぐそこです。
古くからある映画のネタですが、そのうちAIがアドバイスのふりして、人間を動かし始めるかもしれないですね。
でも、当人が幸せならそれも良いかも
どんな未来がやってくるのか楽しみです。
あなたの思い描く未来は、
👉明るい?
👉暗い?
おしまい♪
👇可愛い!・・・ような気がするAIロボ♪
👇すごい!・・・ような気がするAIカメラ♪